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Football Italia
「クラブは満足しているようだ」アカンジが将来についてコメント
インテルのマヌエル・アカンジが、自身の去就について慎重な姿勢を見せた。日曜日に行われたヴェローナ戦(2-1でインテル勝利)後、スイス代表DFは取材に対し「どうなるかはシーズンの終わりに分かる」と語りつつも、「クラブは自分に満足しているようだ」とも明かした。
プレミアリーグのマンチェスター・シティから今夏最終日にレンタルで加入したアカンジは、すでにチームに順応。今季ここまでクリスティアン・キヴ監督の下で最も多く出場しているセンターバックの一人となっている。
契約には一定の条件を満たした場合の自動買い取り条項に加え、クラブ側に任意の買い取りオプションも含まれている。
セリエAでの生活にも順応「クラブも監督もスタッフも気に入っている」
試合後、アカンジは『カルチョメルカート』の取材に対し、次のように語っている。
「シーズンが終わったらどうなるか見てみようと思う。自分はピッチでベストを尽くしているし、最終的にインテルが自分を残すかどうかはクラブの判断だ。彼らは満足しているように見えるけれど、現時点ではまだ何も決まっていない」
さらにセリエAでのプレー環境についても触れ、「リーグは想像していた通り競争が激しい。自分の力を最大限に発揮してチームを助けたい。クラブも監督もスタッフも気に入っているし、ここでとても満足している」と語った。



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