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クレモネーゼ戦で待望の今季初ゴール
ユベントスのアンドレア・カンビアーゾが、セリエA第10節クレモネーゼ戦で今季リーグ初ゴールをマークした。チームは2-1で勝利し、ルチアーノ・スパレッティ新監督の初陣を白星で飾った。カンビアーゾは試合後、Sky SportとDAZNのインタビューに応じ、ゴールの喜びやチームの現状、そして新指揮官への信頼を語った。
「ゴールはサッカーで一番美しいもの」
DAZNのインタビューでは、久々のゴールについて心境を明かした。
「ゴールはサッカーで一番美しいものだ。特別に解放されたというより、純粋に決められた喜びだった。」
「ユーベでは勝つことがすべて」
続いてSky Sportでは、勝利の重要性を強調した。
「ユベントスでプレーしていて勝てないと、すべてがネガティブに見られる。それは当然だと思う。結果が評価を左右するからね。今日のゴールの前も自分は冷静だったけど、サッカーはボールが入るかどうかで判断されることが多い。ゴールはやはりサッカーで最も美しい瞬間だ。」
スパレッティへの信頼「必ず大きな助けになる」
新監督スパレッティについても言及。
「彼の到着はうれしかった。どこに行っても結果を出してきた監督だし、僕が言うまでもない。初めてコンティナッサで会った時、“代表チームのことはいまだに残念に思っている”と話してくれた。彼が戻ってきてくれてうれしいし、きっと僕たちに大きな力を与えてくれるはずだ。」



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