
(画像:GettyImages)
フィオレンティーナ戦でフル出場、ビセックの意欲
インテルのディフェンダー、ヤン・ビセックが水曜のフィオレンティーナ戦で3-0の勝利に貢献した。ビセックは90分間フル出場し、マヌエル・アカンジ、アレッサンドロ・バストーニとともに3バックの中央を務めた。今シーズン、このポジションでの出場はわずか2度目となった。
試合後、ビセックは『DAZN』のインタビューで「常にプレーしたい。どこでプレーするかは関係ない。高いラインで戦いたいという意図は分かっている。今日の試合は全員が素晴らしいプレーをしたし、みんな満足している」とコメントした。
得点機会も阻まれるも好パフォーマンス
ビセックは後半に得点のチャンスもあったが、ダビド・デ・ヘアのスーパーセーブに阻まれた。
「得点したい気持ちはあるが、守備も非常に重要だ。今日の試合では攻撃面でも守備面でも素晴らしいプレーができた。全員が満足している」と語った。



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