
(画像:GettyImages)
Football Italia
インテルのハカン・チャルハノールは、ペナルティキックの際には「自分とボールに集中するだけ」と語り、精神面でチームに「何か特別なもの」をもたらすキブ監督に感謝の意を示した。
チャルハノールは現地時間10月29日、フィオレンティーナ戦で2ゴールを決め、Football Italiaのマン・オブ・ザ・マッチに選出。66分にはボックス外からの一撃で先制点を奪い、試合終了間際にはPKで勝利を決定づけた。
「いつも通りのことだ。ペナルティが来たら、常に集中する。正直、相手ゴールキーパーが誰かは関係ない。自分とボールだけに集中するから、成功して嬉しい」とチャルハノールはDAZNで語った。
インテルは先週末のナポリ戦で1-3と敗戦していたが、チームはすぐに切り替え、フィオレンティーナ戦では見事なパフォーマンスを見せた。「すぐに切り替えた。過去を脇に置き、今日の試合で素晴らしいパフォーマンスを見せた」と述べた。
さらにSky Italiaには、「インテルでプレーする以上、目標は常に高く設定する必要がある。チームはそれに値する。クラブワールドカップの影響もあったが、監督の精神面でのサポートが大きかった。重要なのはモチベーションよりも規律だ」と語った。



コメント