
(画像:GettyImages)
Football Italia
ミランのレジェンド、アレッサンドロ・コスタクルタが、アタランタ戦でハーフタイムに交代したラファエウ・レオンを厳しく批判。1-1で終えたこの試合について、ポルトガル代表FWがピッチに立つ時間帯のパフォーマンス低下を指摘した。
コスタクルタはスカイ・スポーツの取材で次のように語った。
「レオンがいない方がミランはずっと良かった。レオンが先発した3試合でミランは4失点している。彼が交代した後は失点していない。これは議論を呼ぶ事実。レオンがいるとミランは11人のチームではなくなる」
試合後、マッシミリアーノ・アッレグリ監督は、レオンに股関節の問題があったことを明かし、後半は“新鮮な力”が必要だったと説明している。



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