
(画像:GettyImages)
Football Italia
ガゼッタ・デッロ・スポルトによれば、トッテナムとバイエルン・ミュンヘンが不振に陥るユベントスのドゥシャン・ヴラホヴィッチに“本物の関心”を示しているという。
セルビア代表FWは今季公式戦11試合で4得点を挙げており、依然としてチーム最多得点者ではあるものの、最後にネットを揺らしたのは9月16日まで遡る。
前節ラツィオ戦では先発出場を果たしたが、チームは0-1で敗れ、ユベントスはリーグ3連敗。さらにこれが引き金となりイゴール・トゥドル監督が解任される事態となった。
ユベントスは1991年以来となる公式戦4試合連続無得点を記録。勝利からも8試合遠ざかっており、2009年以来の長期不振に沈んでいる。
トゥドルは2025年3月にティアゴ・モッタの後任として就任したが、ガゼッタは「責任のすべてを押し付けるべきではない」と指摘。現在のスカッドには“トップレベルの選手が不足している”と分析している。



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