Football Italia
新コンビ躍動 エンクンク&ロフタス=チークが試合を決める
移籍最終日にジャン=フィリップ・マテタ獲得を逃したミランだったが、ピッチの上では鬱憤を晴らすかのような快勝を収めた。レナト・ダッラーラで行われたボローニャ戦、ラファエル・レオンやクリスチャン・プリシッチを欠く状況ながら、ルベン・ロフタス=チーク、クリストファー・エンクンク、アドリアン・ラビオのゴールで3-0と圧倒した。
キックオフ前の時点で、ボローニャは2026年に入ってからのセリエA6試合でわずか1勝。一方のミランは前節ローマと1-1で引き分けており、首位インテルを追走するためにも勝利が求められていた。
ボローニャは守護神ウカシュ・スコルプスキが出場停止、さらに主力CBジョン・ルクミも負傷欠場。ミランもプリシッチ、アレクシス・サーレマーケルス、サンティアゴ・ヒメネスが不在で、レオンはベンチスタート。ニクラス・フュルクルクも控えに回り、前線はエンクンクとロフタス=チークの新コンビとなった。
立ち上がりはボローニャがフアン・ミランダやジョナサン・ロウを起点に積極的に攻め、FKやCKを立て続けに得たが決め切れない。徐々に試合の主導権を握ったミランは、右サイドからザカリー・アテカメが送ったクロスにユスフ・フォファナが頭で合わせるも、わずかに枠を外れる。
それでも20分、ミランが均衡を破る。エンクンクのヘディングはGKラヴァリアに防がれたが、こぼれ球をラビオが拾い、ロフタス=チークへラストパス。これをゴールに流し込んだ。



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