
(画像:GettyImages)
Football Italia
「ラングは働かなければならない」コンテが厳しく応答
ナポリのアントニオ・コンテ監督が、出場機会の少なさに不満を示したノア・ラングに対し、強い言葉で応じた。
前夜の古巣PSV戦で途中出場したラングは、試合後に「加入以来、コンテと一度しか話していない」と発言。チーム内での自身の立場に不満をあらわにしていた。
だがコンテは、オランダ『Ziggo Sport』の取材に対して反論。
「ラングはプレシーズンを全てチームと共に過ごし、何試合か出場もしたが、レギュラーではなかった」とコメント。
「繰り返すが、我々が話すべきはチームのことだ。個人について話しすぎるのは有害だ。ノアはもっと働く必要がある。ピッチに立つのは私が決める。そうでなければベンチに座るだけだ」と厳しい姿勢を崩さなかった。



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