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Football Italia
トゥドル監督に厳しい視線、今後2〜3試合が去就の分かれ目に
ユベントスのイゴール・トゥドル監督に対するプレッシャーが一段と高まっている。イタリアメディアによると、今後の2〜3試合の結果次第で、その未来がアリアンツ・スタジアムに残るかどうかが決まる見込みだという。
ユベントスはここ6試合連続で勝利がなく、週末のコモ戦で今季初黒星を喫した。現在セリエAで7位に位置し、勝ち点12でコモと並び、チャンピオンズリーグ出場圏とは3ポイント差。
チームは水曜にチャンピオンズリーグでレアル・マドリードと対戦した後、10月26日にローマでラツィオ戦、そして10月29日にトリノでウディネーゼ戦に臨む。『ガゼッタ・デッロ・スポルト』と『トゥットスポルト』は、トゥドルの去就はレアル・マドリード戦とラツィオ戦で決まる可能性があると報じており、『スカイ・スポーツ』は次の2試合のリーグ戦が決定的になると伝えている。
また、『スカイ』によれば、ユベントスは他の監督と正式な接触を行っていないとされ、ラファエレ・パッラディーノとの会談報道も否定している。



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