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Football Italia
トゥドル監督、モッタ時代を下回る成績で早くも疑問符
ユベントスが深刻なスランプに陥っている。チームは9月13日にアリアンツ・スタジアムで行われたインテルとの激戦を4-3で制して以降、1か月以上も勝利から遠ざかっている。
その後はセリエAで5分1敗と白星なし。イゴール・トゥドルは指揮官として7試合を終えた時点で12ポイントを獲得しているが、これは昨季同時期のティアゴ・モッタの13ポイントを下回る数字となった(『コリエレ・デッロ・スポルト』)。
昨季のユベントスはこの時点でトップ4に位置していたが、今季はチャンピオンズリーグ圏外の5位以下に沈み、首位ミランとはすでに4ポイント差。苦しい序盤戦となっている。



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