レオンがミランを首位へ導く2発 物議を醸すPKでフィオレンティーナを撃破

ミラン

(画像:GettyImages)

ゴセンス先制も、レオンが“個の力”で試合をひっくり返す

前半は拮抗した展開。トモリとパヴロヴィッチが立て続けにチャンスを逸し、レオンもアテカメのクロスに反応できずに逸機。フィオレンティーナは守備を固めながらカウンターを狙う形を取った。

試合が動いたのは56分。フィオレンティーナのCKから混戦となり、マニャンがルカ・ラニエリのヘディングを弾いたが、こぼれ球がマッテオ・ガッビアの腹部に当たり、最後はゴセンスが押し込みゴールラインを割った。

しかし63分、レオンが圧巻の一撃で試合を振り出しに戻す。ロランド・マンドラゴラをかわし、右足で放ったシュートは23メートルの距離からデ・ヘアの手をかすめてゴール右隅へ。スタジアムの空気が一変した瞬間だった。

その後、フォファナやヒメネスにもチャンスが訪れたが、デ・ヘアのスーパーセーブに阻まれる。迎えた87分、ヒメネスがパリジの軽い接触で倒れると、VARオンフィールドレビューの結果PK判定。これをレオンが落ち着いて決め、自身初となるセリエAでのPK弾、そして2024年11月以来となるドッピエッタを記録した。

 

試合結果

セリエA第9節
ミラン 2-1 フィオレンティーナ
得点:ゴセンス(56分/F)、レオン(63分、87分=PK/M)

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