アッレグリ、10人でも勝利の“ミラン精神”称賛 モドリッチの守備的貢献も評価

ミラン

(画像:GettyImages)

Football Italia

プリシッチ躍動で序盤に2点リード

サン・シーロでのミラン対ナポリ戦、クリスティアン・プリシッチの活躍でミランは31分までに2-0とリードを奪った。プリシッチはアレクシス・サーレマーカーズの先制点を演出し、自身でも追加点を奪取。
しかし、ペルビス・エストゥピニャンの退場で試合は一変。ジョヴァンニ・ディ・ロレンツォを倒して与えたPKをケヴィン・デ・ブライネに決められ、試合は緊迫の展開に突入。終了間際にはダヴィド・ネレスがポストを直撃する場面もあった。

 

アッレグリ「重要で難しいテストをクリア」

試合後、マッシミリアーノ・アッレグリはDAZN Italiaで次のようにコメント。

「今日は質の高いナポリを相手に重要で非常に難しいテストだった。前半は素晴らしかったが、後半は10人で戦うことになった。こうした状況で守備を実践できたことはプラスだ」

「選手たちはよくやったが、これは始まりに過ぎない。今夜の勝利を楽しみ、明日からは国際休暇前の次の試合に集中する」

 

5連勝で首位争いに浮上

この勝利でミランは公式戦5連勝。ここまで11得点1失点と安定した結果を残している。アッレグリは「プレッシャー下で耐える術を知ることが、こうした精神力につながり、勝利に直結する」と評価。

ラファエル・レアオも8月17日のコッパ・イタリア以来、今季リーグ戦初出場を果たし、復調の兆しを見せた。アッレグリは「レアオもンクンクもフィットに戻りつつあり、前向きな兆し」と説明。

 

モドリッチの守備的価値を評価

クリエイティブな選手として獲得されたルカ・モドリッチについて、アッレグリは守備面での貢献も高く評価。

「彼を守備ラインの前に置くことで、質と同時にインテリジェンスをもたらす。チャレンジよりもインターセプトでボールを奪える点が非常に貴重だ」

 

次節は元所属ユベントス戦

ミランはこれでナポリ、ローマと並び勝ち点12で首位に浮上。アッレグリは「フットボールは不思議だ。開幕戦のクレモネーゼ戦で敗れたが、チームは経験を積むことでより連携が深まる」と分析。
次の大一番はユベントス戦。アッレグリは「少し奇妙な気分だ。両チームでプレーした経験があるが、素晴らしい試合になる」とコメントした。

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