ラツィオは約950万ユーロの支払いを確保
今回の契約解除では、ラツィオにとって重要な金銭的条件も盛り込まれた。
8月11日の合意により、ポリマーケットは契約を早期終了するにもかかわらず、2026-27シーズン分のスポンサー料を全額支払うことになったという。
この金額は約950万ユーロと報じられている。
少なくとも今季分の収入は確保できたものの、来季以降のユニフォームスポンサーについては、新たな企業を探す必要がある。
なお、両者は規制環境が変化した場合、将来的に再び協力する可能性も残している。
海外展開と国内規制の両立が課題に
セリエAは米国市場を中心に、イタリア国外での商業収入拡大を目指している。地域を限定したメディアパートナーシップであれば、イタリア国内のスタジアムやユニフォームに同じ広告を掲出することなく、海外市場にアプローチできる。
今回の一件は、国際的に事業を展開する企業であっても、スポンサー契約を実施する地域の法律や規制に従わなければならないことを示している。
セリエAが米国でポリマーケットとの提携を続ける一方、ラツィオはイタリア国内の規制によってユニフォームスポンサーを失うことになった。
管理人のひと言
同じポリマーケットとの契約でも、セリエAとラツィオで明暗が分かれたのは興味深いですね。
特にラツィオは約1900万ユーロという大型契約を結んでいただけに、今回の解除は痛手です。ただし、今季分の約950万ユーロを確保できたのは不幸中の幸いでしょう。
サッカー界におけるスポンサー収入は重要ですが、国ごとの法律や規制まで考慮しなければならない時代になっていますね。



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