「首位にふさわしい。批判した人は謝罪すべき」
ラツィオが首位に立つのは妥当かと問われると、クレスポ氏は迷わず肯定した。
「当然、ふさわしい結果です。8勝1分けですよ。これ以上、何を求めるのでしょうか?」
そして、ガットゥーゾ監督を批判していた人々に対しても、厳しい言葉を投げかけた。
「ガットゥーゾを批判していた人たちは、今こそ考えを改め、彼に謝罪しなければなりません。ただ、サッカー界というのは不思議な世界ですからね」
なお、第9節の途中時点で、ラツィオ、インテル、ローマ、ミランの4チームが無敗を維持している。シーズン開幕からこれほど長い期間、4チームがそろって無敗を続けるのはセリエA史上初めてだという。
ローマも高評価「走り続け、明確な考えを持っている」
クレスポ氏は、火曜日にカリアリを4-2で下したローマについても高く評価した。
「ローマが上位にいることは、夏の時点でもある程度予想できました。昨季も良い戦いをしていましたし、ガスペリーニという素晴らしい指導者がいます。さらに成長することは十分に考えられました」
一方で、特に驚かされたのはチームの運動量だという。
「ローマのフィジカル面には驚かされています。彼らは走り続けますし、ボールを持ったときに何をすべきかも理解しています。明確な考えがあり、エネルギーにあふれています」
では、ラツィオとローマのどちらが現時点で強いのか。
クレスポ氏は、ラツィオを今季最大のサプライズとし、ローマは昨季から築いてきた土台の上に成長を重ねていると分析。そのうえで、ラツィオへの評価を改めて強調した。
「偏った意見を言うつもりはありませんが、もう一度言います。このラツィオは、どこまでも飛躍できるチームです」
管理人のひと言
開幕9試合で8勝1分けという成績は、本当に見事ですね。特にクレスポが評価しているのは、戦術だけでなく選手たちの精神面を変えたガットゥーゾ監督の手腕です。ラツィオがこの勢いをシーズン終盤まで維持できれば、スクデット争いは一気に面白くなりそうです。



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