Football Italia
クレスポがラツィオとガットゥーゾを称賛
元ラツィオ、インテル、ローマのFWエルナン・クレスポ氏が、セリエA首位に立つラツィオとジェンナーロ・ガットゥーゾ監督を絶賛した。今季最大のサプライズと評価し、かつてイタリア代表監督時代のガットゥーゾを批判した人々に対して「謝罪すべきだ」と主張している。
ラツィオは今季セリエA開幕から9試合を戦い、8勝1分けで無敗を維持。水曜日の時点で単独首位に立っている。
火曜日に行われたサッスオーロ戦では、相手が退場者を出したこともあり、6-2で圧勝。マッティア・ザッカーニとダヴィデ・フラッテージがそれぞれPKを失敗しており、さらに得点が増えていた可能性もあった。
クレスポ氏は『ガゼッタ・デッロ・スポルト』のインタビューで、ラツィオの躍進とガットゥーゾ監督の手腕について語った。
「スクデットを夢見て何が悪い?」
ガットゥーゾ監督は、順位表を気にしすぎず、目の前の試合に集中する姿勢を強調している。首位にいることを意識しすぎれば、プレッシャーに押しつぶされる危険性があるとの考えだ。
しかし、クレスポ氏はラツィオが優勝を夢見ることに何の問題もないと主張する。
「なぜスクデットを夢見てはいけないのでしょうか?」
そう問いかけたクレスポ氏は、チーム内に特別な一体感が生まれていると指摘。その要因はガットゥーゾ監督にあると評価した。
「ガットゥーゾは勝ち方を知っています。それ以上に重要なのは、彼が必要な資質をすべて備えていることです。戦術や技術を語る前に、まず精神面が重要になります。頭がしっかりしていなければ、何も成し遂げられません」
さらに、ガットゥーゾ監督が選手たちの意識に働きかけ、明確な目標を与えながら意欲を引き出していると説明した。
「彼のような人物に導かれれば、選手たちは期待に応えるために全力を尽くします。選手たちは彼のためなら火の中にでも飛び込むでしょう」



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