「65分までは試合を支配していた」
一方、3点のリードを築きながら終盤に追い詰められた展開について、ヒラはチームのプレーに問題があったと認めた。
「試合開始から65分までは、私たちが試合を支配していました。しかし、その後は少し崩れてしまいました。チームの重心を失い、プレスを急ぎすぎたうえ、攻撃でもボールを速く動かそうとしすぎました」
「落ち着いてプレーする余裕がなくなり、試合のコントロールを失ってしまったのです」
ヒラは、前半のパフォーマンスには手応えを感じていただけに、終盤の展開には悔しさをにじませた。
「今季ここまでの中でも、前半は最高の出来だったと思います。それだけに、最後にチーム全体の雰囲気を台無しにしてしまったのは残念です」
「苦しい試合でも勝ち切ることが重要」
それでもヒラは、終盤に苦しみながらも勝利を手にしたことには大きな意味があると強調した。
「こういう試合でも勝たなければなりません。調子が良くないときや、物事が少し悪い方向に進んでいるときでも、勝ち切る必要があります」
「偉大なチームかどうかは、こうした場面でこそ分かるものです。だからといって、すべてをネガティブに捉えるべきではありません。良かった部分にも目を向け、ポジティブな面を受け入れることも必要です」
管理人のひと言
ヒラにとって、ミランでの初ゴールは格別なものになったようですね。一方で、3点リードから追い詰められた展開について冷静に分析している点も印象的です。勝ち点3を確保できたのは大きいですが、強豪との試合で終盤に主導権を失わないためには、試合運びの改善が必要になりそうです。


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