Sempre Milan
ミランに見え始めたアモリム監督の影響
今夏、大きな変化を遂げているミランは、まだ補強を終えていない。それでも開幕戦で勝利を収め、チームには明るい兆しが見え始めている。
クラブは今夏、経営陣から選手補強、リクルート方法に至るまで幅広い改革を進めてきた。開幕戦で白星を挙げたことも、長らく実現していなかっただけに、小さくとも重要な一歩となった。
そんなミランの開幕戦をファビオ・カペッロ氏が『ガゼッタ・デロ・スポルト』で分析。良かった点だけでなく、改善すべき課題にも言及した。
「ミランでは、すでにアモリムの影響が見え始めています。特に前半は非常にインテンシティの高い試合でした。審判が試合を流したことも、その一因でしょう」
「ミランは監督が求めていることを実行しようとする意欲をすでに示しています。試合開始から明確なゲームプランを持って戦おうとしていました」
チャクウェゼに「2年前とはまったく違う選手」
カペッロ氏は個人のパフォーマンスにも言及し、特にサムエル・チュクウェゼを高く評価した。
「チュクウェゼには触れておくべきでしょう。2年前とはまったく違う選手に見えました」
一方で、現在のミランがまだ完成されたチームではないことも強調。プリシッチの復帰が遅れていることに加え、ラビオやモドリッチがベンチスタートだったことを指摘した。
「最初に見たミランには本当の意味でのタレントが不足していました。プリシッチの復帰を待っていることや、ラビオとモドリッチがベンチにいたことを考えても、まだ完成されたチームとは言えません」



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