ウォルテマーデにセレーナが及第点「スパレッティの戦術に合う」

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セレーナがウォルテマーデを評価、課題も指摘

元ユベントス、インテル、ミランのFWアルド・セレーナ氏が、ユベントスに所属するニック・ウォルテマーデについて言及。ドイツ人ストライカーのプレーに課題を指摘しながらも、ルチアーノ・スパレッティ監督の戦術に適した選手だと評価した。

ウォルテマーデは現地時間15日に行われたヨーロッパリーグのセルタ戦で、後半開始早々に同点ゴールを記録。チームの2-1での逆転勝利に貢献し、ユベントス加入後初ゴールを挙げた。

『TuttomercatoWEB』経由で『Tuttosport』の取材に応じたセレーナ氏は、ウォルテマーデの評価について次のように語っている。

「ウォルテマーデに納得したか? 半分は納得している。説明しよう。彼はそれほどスピードがある選手ではないが、周囲と連係しながらプレーできるストライカーであり、スパレッティのサッカーに合っている」

セルタ戦では前半、ゴール至近距離からのシュートを大きく外す場面もあった。しかし、後半にはしっかりとゴールを決め、チームの逆転劇につなげている。

課題はポストプレーと判断の速さ

一方で、セレーナ氏はウォルテマーデに改善すべき点があるとも指摘した。

「彼は優れたテクニックを持っており、チームメートとの連係にもそれを生かしている。ただ、ダイレクトでパスを出すべき場面と、ボールを収めて味方の中盤選手がサポートに来るのを待つべき場面を、もっと理解する必要がある」

「センターフォワードとしてプレーするなら、ボールをキープし、相手から守り、時にはファウルを獲得することも必要だ。それでも、彼が前線でプレーできるという考えは変わらない」

ウォルテマーデは周囲との連係に優れる一方、最前線でボールを収めて攻撃の起点になるプレーには、さらなる成長が求められるという見方だ。

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