シセが証明したミランの課題…1月の補強が急務に

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引き分けも「敗戦」に近い感覚

ACミランは昨夜、ユベントスと1-1で引き分けた。しかし、同点ゴールの生まれ方を考えれば、ミランにとっては敗戦に近い感覚の残る試合となった。

近年のユベントス対ミランは、かつてのような華々しいビッグマッチではなく、ロースコアで試合が進むケースが多い。今回も60分を終えて0-0だったことに、驚きはなかった。

ところが、アルファド・シセが均衡を破る。ミランが先制点を奪ったものの、試合の流れを引き寄せたのはユベントスだった。そして最後はフェデリコ・ガッティが同点ゴールを決め、ミランは勝ち点2を逃した。

ミランの補強不足が浮き彫りに

ミラン専門メディア『MilanNews』でピエトロ・マッザーラ氏は、この結果の背景に今夏のメルカートでの補強不足があったと指摘している。

「ユベントス戦を分析したルベン・アモリムの率直さは、これまであまり見られなかったものだ」

アモリムは試合後、「ミランは勝利に値しなかった」と認めた。マッザーラ氏は、この発言が個々の選手の出来を超え、チーム全体を分析するうえで重要な材料になったと評価している。

そして、夏から懸念されていた「このチームは完成度もクオリティも不足している」という問題が、ユベントス戦で早くも露呈したと主張した。

「アルファド・シセについては後で話すが、現在、前線で最も多くの選択肢を提供できる攻撃的MFが彼だというのは、考えさせられる状況だ」

攻撃陣にも多くの課題

クリスティアン・プリシッチはまだ本来の状態に戻っておらず、起用できる状態にはないとみられている。

一方、エイドリアン・ラビオ、サーレマーケルス、ロフタス=チークは、ゴンサロ・ラモスの後方を支える役割で十分な成果を出せていない。

ラビオはコンディションが整っておらず、ユベントス戦でも試合のテンポが上がると苦しんだ。サーレマーケルスはよく動くものの、このポジションに求められるシュートやフィニッシュの責任を十分に担えていない。

ロフタス=チークも一瞬の brilliance は見せるものの、期待されたパフォーマンスには届いていない。

守備陣にも補強が必要か

さらに、今後はハッチンソンのプレーにも期待が高まっている。ディエゴ・モレイラはユベントス戦で期待を裏切る内容となり、ストラスブールから加入した選手については、アモリムの戦術を理解するまで時間が必要だろうと指摘されている。

守備面でも不安は残る。マリオ・ヒラが欠場するような事態になれば、チームの守備は一気に不安定になる可能性があり、追加のセンターバックが必要になるという。

その候補として名前が挙がるのがゴンサロ・イナシオだ。マッザーラ氏は、ミランが1月の移籍市場で獲得する必要があると主張している。

コメント

  1. ミラニスティ より:

    そりゃ、サレマやラビオをシャドーでスタメン起用してる時点でダメでしょ
    エストゥピニャンをスタメンで起用してる時点でアモリムも期待できないわ。
    PSMで戦力外と判断した選手も起用してるし、ユベントス戦前にアモリムが世界最高のスカッドだって言ってたけど、ダメダメじゃねぇかよ
    オーナーのご機嫌取りとかで言ったのかってくらいダメダメ。CFの枚数2枚だしELもあるのにゴンサロラモスが怪我したら、本職じゃないプリシッチやロフタスチークをCFで起用しそう