Sempre Milan
「子どもの頃からの夢」ミラン加入
今夏、ラツィオからミランへ加入したマリオ・ヒラが、UEFAの独占インタビューに応じ、新天地での意気込みや自身の成長、ルベン・アモリム監督の戦術について語った。
レアル・マドリードの下部組織出身のヒラは、現在ミランで3バックの右センターバックを担当。球際での強さとアグレッシブな守備に加え、足元の技術も備えており、アモリム監督が求める高いディフェンスラインを支えている。
「子どもの頃は、こうした目標に到達することを夢見ていました。サッカーでここまで高いレベルに到達できるとは、想像するのも難しいことです。これまで努力してきたこと、そして支えてくれた人たちを誇りに思います。今は自分の力を示し、チームを助け、何より素晴らしい結果を残したいです」
ラツィオ時代の苦難が成長の糧に
ラツィオで過ごした時間については、良い経験だけでなく、苦しい時期から多くを学んだと振り返った。
「最も多くを学んだのは難しい時期でした。それによって成熟し、より強い選手になれました。ラツィオでは良い時も悪い時も経験しましたが、困難から学んだことが何より大きかったです」
「サッリ、トゥドール、バローニと、これまで指導を受けたすべての監督から何かを学びました。今ミランにいるのも、ラツィオとレアル・マドリードで経験したすべてがあったからです」
憧れはマルディーニ「史上最高のCB」
ミランにはパオロ・マルディーニ、アレッサンドロ・ネスタ、フランコ・バレージら、歴代の偉大なディフェンダーが存在する。ヒラも彼らを幼少期から意識していたという。
「子どもの頃はたくさんサッカーを見ていましたが、当時はあのミランのチームがどれほど重要な存在だったのか理解していませんでした。成長するにつれて彼らのことを知るようになり、特にマルディーニにはいつも感銘を受けました。僕にとって彼は史上最高のセンターバックです」
「ネスタとバレージも憧れでした。ミランに来れば、このクラブでディフェンダーとしてプレーすることがどういう意味なのか、はっきりと理解できます」



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