後任は長年の副SDバッチン
アウジリオの退任に伴い、インテルは長年にわたって副スポーツディレクターを務めてきたダリオ・バッチンを、新設されたチーフ・スポーツ・オフィサーに任命した。
ジュゼッペ・マロッタ会長兼CEOは、アウジリオについて「ピエロとは喜び、勝利、激務、そして計り知れない情熱を共有してきました」と感謝を述べた。
一方、バッチンについては「クラブをよく知っており、オーナー陣と私が描いた新たな役割を担う準備ができています。革新的な選択ではありますが、経営面では継続性を重視したものです」と説明した。
移籍市場を終えた直後の退任
アウジリオの退任は、2026年夏の移籍市場が閉幕した翌日に発表された。
今夏のインテルは、ジョン・ストーンズ、ジェド・スペンス、カーティス・ジョーンズという3人のイングランド代表経験者を獲得。さらにクラブ・ブルージュへ放出していたアレクサンダル・スタンコビッチを買い戻すなど、大きな動きを見せていた。
アウジリオはインテルとの契約最終年を迎えていたが、契約延長について合意に至る可能性が低いことが明らかになり、今回の退任が決まった。
バッチンが新体制を引き継ぐ
マロッタ会長は、バッチンが長年テクニカル部門の重要な役割を担ってきたことにも言及。特にトップチームと連携したU-23チーム創設に携わり、クラブの持続可能な発展を見据えた体制構築に貢献してきたと評価している。
28年間にわたってインテルを支えたアウジリオから、その右腕だったバッチンへ。インテルは大きな転換点を迎えることになった。
管理人のひと言
28年間ですからね。アウジリオがこんな形でインテルを離れることになるとは、やっぱり驚きです。しかも後任が長年の右腕だったバッチンということで、完全な方向転換ではなく、継続性を重視した人事なんやと思います。アウジリオには本当にお疲れさまでしたと言いたいです。



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