アウジリオ退任、インテルが後任にバッチンを即時指名

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28年間のアウジリオ時代に幕

インテルは、スポーツディレクターを務めてきたピエロ・アウジリオがクラブを退団すると正式発表した。1990年代後半に下部組織の秘書として加入して以来、実に28年間にわたってインテルに携わってきた。

アウジリオは2014年にトップチームのスポーツディレクターへ昇格し、以降12年間にわたって同職を務めていた。

在任中のインテルは、セリエA、コッパ・イタリア、スーペルコッパ・イタリアーナをそれぞれ3度制覇。さらにチャンピオンズリーグでは2度決勝に進出し、ヨーロッパリーグでも1度決勝まで勝ち進んだ。

「インテルは私の血に流れている」

アウジリオはクラブ公式サイトに掲載された退任メッセージで、28年間の歩みを振り返った。

「忘れられない28年間を経て、最もつらい瞬間がやってきました。私にとって単なるチームではなく、第二の皮膚ともいえる存在に別れを告げる時です」

「約30年間、人生の一秒一秒、すべてのエネルギー、そして心臓の鼓動までもインテルに捧げてきました。インテルは私の血に流れ、毎日吸ってきた空気そのものです」

「私はこの役職を去りますが、このユニフォームの色と自分を切り離すことは決してできません。今日は単にプロとしての一章が終わる日ではありません。最も愛した場所に、自分の魂の一部を残していく日なのです」

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