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バログン退場取り消しを歓迎「不当な判定だった」
ミランとアメリカ代表のクリスティアン・プリシッチが、FIFAがフォラリン・バログンの退場処分を一時停止した決定について語った。
バログンはボスニア・ヘルツェゴビナ戦で一発退場となっていたが、FIFAが異例の措置として処分を停止。これにより、ベルギーとのワールドカップ決勝トーナメント1回戦に出場できる見通しとなった。一方で、ベルギーサッカー協会は異議を申し立てており、この決定にはUEFAやイタリアオリンピック委員会(CONI)会長ジョバンニ・マラゴも疑問を呈している。
プリシッチは『ガゼッタ・デッロ・スポルト』のインタビューで、次のように語った。
「映像を見返せば分かるけど、相手を傷つけようという意図はまったくなかった。このワールドカップではもっと激しいタックルも見てきたし、あのレッドカードはあまりにも厳しすぎた。」
「一番大切なのはバログンがプレーできること」
プリシッチは、アメリカ代表が騒動を大きくしようとしたわけではないと強調した。
「僕たちは不満をぶつけたり、論争を起こしたりするためにここにいるわけじゃない。常にプロフェッショナルな姿勢を貫いてきたし、そうすれば良い結果につながると信じている。」
「正義が実現したかどうかを僕が判断する立場ではない。でも、多くの人が最初の判定は厳しすぎたと感じていると思う。」
さらに、クラブが異議申し立てを行った理由についても説明した。
「異議申し立てが認められる可能性は十分あると思っていた。そして実際にそうなった。今、一番大切なのはフロ(バログン)がピッチに立てることだ。」
ベルギー戦へ自信「自分たちのスタイルは変えない」
チームメートとしてのバログンについても高く評価した。
「彼はいつも攻撃の選択肢になってくれるし、チームのプレーをよりシンプルにしてくれる存在だ。」
「もちろん彼はチーム最多得点者だけど、もし出場できなくても戦える準備はしていた。あらゆる状況を想定してきたからね。」
ベルギーとの大一番に向けても強気の姿勢を示した。
「ベルギーは非常に強いチームだけど、自分たちのプレースタイルを変えるつもりはない。アグレッシブに、自分たちらしいサッカーを続けたい。世界最高レベルの相手でも、試合の時間帯によっては主導権を握れると信じている。」



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