Football Italia
インテル移籍目前から一転
マルコ・パレストラの獲得に向けて数カ月にわたり交渉を続けていたインテルだが、土壇場でチェルシーに横取りされる形となった。
ネラッズーリは4500万ユーロにボーナスを加えた総額5000万ユーロ規模の条件で最終調整を進めていたものの、状況はわずか数時間で一変した。
チェルシーはアタランタに対して5700万ユーロ+最低300万ユーロのボーナスに加え、将来売却時の移籍金10%を譲渡する条件を提示。さらに選手本人にもインテル提示額を大幅に上回る条件を用意した。
シャビ・アロンソの直接説得が決め手
『スカイ・スポーツ・イタリア』によると、パレストラは当初インテル加入を強く希望していたという。
実際、今月に入ってニューカッスルとチェルシーが接触した際も、すでにインテル行きを決意していたことからオファーを断っていたとされる。
しかし状況を変えたのがシャビ・アロンソ監督の存在だった。
同監督が自ら選手へ電話をかけ、自身のプロジェクトについて説明。さらにチェルシーは6年契約と年俸500万ユーロを提示し、インテルが用意していた年俸250万ユーロを大きく上回る条件を示した。
最終判断はアタランタに委ねる
報道によれば、パレストラは昨夜アタランタへ連絡を入れ、インテルとチェルシーのどちらへの移籍でも受け入れる意思を伝えたという。
つまり、最終的な選択はクラブ側に委ねた形となった。
これを受けてアタランタはインテルに対し、チェルシーの条件に匹敵するオファーを提示できるか確認。しかしインテルはさらなる上積みを行わず、交渉から撤退する決断を下した。


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