クレシェ招へいに障壁 フランクフルト会長が交渉否定

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ミラン行き報道に新展開

ミランの新フットボール部門責任者候補として報じられているマルクス・クレシェだが、移籍実現までにはまだ時間を要するかもしれない。

ここ数日、ミランとの交渉が大きく前進していると伝えられていたが、フランクフルト側は現時点で進展を否定している。

フランクフルト会長が声明

『MilanNews』によると、フランクフルトの監査役会会長であるマティアス・ベック氏が『BILD』の取材に応じ、クレシェの将来について言及した。

同氏はミランからの正式な接触がないことを明言している。

「ミランからマルクス・クレシェについて連絡を受けた事実はない」

「また、我々経営陣はクレシェ本人とも話をしているが、2028年まで続く契約を前にフランクフルトを離れたいという意思を示したこともない」

依然として残る大きな障害

今朝の報道では、ミランとクレシェの合意は間近、あるいはすでに成立しているとも伝えられていた。

しかし今回の発言によって、少なくともクラブ間交渉はまだ本格化していない可能性が浮上している。

クレシェはミランで新設される「フットボール部門責任者(Head of Football)」への就任が有力視されており、自らテクニカルディレクターを指名できる権限も与えられるとみられている。

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