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ロッソネリに忍び寄る危機…トップ4争いは“6差”のサバイバルへ
ミランの突然の失速により、セリエAのチャンピオンズリーグ出場権争いはこれまで以上に混沌としてきた。第32節の途中段階ながら、3位から6位までの勝ち点差はわずか6。シーズン終盤に向けて、熾烈な上位争いが現実味を帯びている。
ここまで長らく、インテル、ミラン、ナポリによる優勝争いと、その後ろでユベントス、コモ、ローマ、アタランタが4位の最後のCL枠を争う構図と見られていた。
しかし、ロッソネリがまさかの連敗を喫したことで状況は一変。ミランは第11節以来初めてトップ2から転落し、順位争いは一気に緊迫感を増している。
ミラン、もはやトップ4安泰とは言えず
ミランにとって痛手となったのは、自らの敗戦だけではない。
ユベントスが敵地でアタランタを1-0で下し、ラ・デアを実質的に4位争いから一歩後退させた。一方でローマもピサを3-0で一蹴し、着実に勝ち点を積み上げている。
この結果、日曜に首位インテルとの一戦を控えるコモの結果にかかわらず、3位ミランから6位ローマまでの差はわずか6ポイントとなった。
もしコモが首位インテルを破れば、マッシミリアーノ・アッレグリ率いるミランに対して、セスク・ファブレガス率いるコモが勝ち点2差、ルチアーノ・スパレッティ率いるユベントスが3差に迫ることになる。
トップ4はもちろん、3位の座すら安泰とは言えない状況だ。



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