Sempre Milan
アッレグリ、4-3-3への変更を示唆 実現にはウイング強化が鍵
今季を通して、ミランでは4-3-3へのシステム変更がたびたび議論されてきた。もっとも、実際に採用されたのは試合中の限られた時間帯にとどまっている。
マッシミリアーノ・アッレグリ監督は、昨夏の就任当初こそ4-3-3をベースにスタートした。しかし、シーズン初黒星となったクレモネーゼ戦を受け、すぐに3-5-2へシフトした。
その後、ミランは印象的な無敗街道を突き進み、一時は安定した結果を残していた。
ただ、その勢いは徐々に鈍化した。
無敗記録は続いていたものの、内容面では“快走”というより“ジョギング”、あるいは時に“歩み”に近い試合運びも見られるようになり、フォーメーション変更を求める声は次第に強まっていった。
ロッソネーリが本格的に新システムへ移行するとの見方もあったが、現時点で恒常的な変更には至っていない。
もっとも、アッレグリ自身が4-3-3に否定的というわけではない。
試合の流れに応じて、途中からこのシステムへ切り替えるケースは増えており、戦術変更後のほうが結果が好転することも少なくない。
そのため、サポーターの間ではフルタイムでの導入を求める声が以前から上がっている。



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