その中で注目されているのが、ニコロ・ザニオーロだ。今季はウディネーゼで復調を見せており、再び評価を高めている。
度重なる大ケガに苦しんだ数シーズンを経て、元ローマのアタッカーはルンヤイッチ監督の下で再生。3-5-2システムにおいてキーナン・デイビスと2トップを組むセカンドストライカー役を任され、ここまで5ゴール5アシストを記録している。
昨夏にガラタサライからレンタルで加入したザニオーロは、1000万ユーロでの買い取りが見込まれているものの、ウディネーゼ残留はまだ確定していない。
ミランはかつてパオロ・マルディーニがクラブ首脳を務めていた時代にも獲得を試みた経緯がある。さらに、マッシミリアーノ・アッレグリも同選手を高く評価しており、ユベントス時代にトリノへの招へいを望んでいたとされる。
7月2日で27歳を迎えるザニオーロは、まさにキャリアの全盛期に差しかかっている。イタリア人選手の比率を高めたいミランにとって、今後の攻撃陣再編を担う重要なピースとなる可能性がある。



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