FC INTER1908.it
守備陣の課題が浮き彫りに
インテルはプレシーズン初の実戦となったカールスルーエ戦を戦ったが、この一戦が今夏の移籍市場における優先事項を大きく左右することになりそうだ。
『ガゼッタ・デロ・スポルト』は、「フランチェスコ・アチェルビとステファン・デ・フライの退団は、以前にも増して大きく感じられる」と指摘。地元クラブとの一戦ではなく、ドイツ2部のカールスルーエを相手にした試合で、インテルは守備面、とりわけセンターバックの層の薄さを露呈したと伝えている。
クラブ・ワールドカップ後の休暇中だったアカンジが不在のなか、キヴは若手のボヴィオやマイェをテストしたものの、これはあくまで一時的な対応であり、最終ラインには新たな柱となるセンターバックが不可欠との見方を示している。
ロメロが補強の最優先ターゲット
さらに、バンジャマン・パヴァールの去就はいまだ不透明で、ビセックは中央でもプレーできるものの、本来は右センターバックで力を発揮するタイプと分析。
一方で、ディウフがインサイドハーフから右サイドへコンバートされて結果を残していることから、補強の優先順位は「右サイド」ではなく「センターバック」が先になったという。
ここ数週間はパレストラの残留、ハライリ獲得失敗、さらにトッテナムがスペンスに高額な移籍金を設定したこともあり、まずはクリスティアン・ロメロの獲得に全力を注ぎ、その後で右サイド補強に取り組む方針だと報じられている。
トッテナムとの価格差が焦点
ロメロを保有するトッテナムは、移籍金として約5000万ユーロを要求。一方のインテルは、それより低い金額での獲得を目指している。
ロメロ本人はジェノア、アタランタでプレーした経験もあり、イタリア復帰に前向きな姿勢を示しているという。また、トッテナムを率いるデ・ゼルビ監督はロメロを構想外と考えているとも伝えられている。


コメント