ドンナルンマ、W杯決戦へ本音「緊張はある」 イタリア再生へ“過去の失敗”払拭誓う

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ドンナルンマ、ボスニアとのW杯プレーオフ決勝へ決意 「正しい緊張感を持っている」

イタリア代表主将ジャンルイジ・ドンナルンマが、ボスニア・ヘルツェゴビナとのワールドカップ・プレーオフ決勝を前に心境を明かした。大一番を前にチーム全体に緊張感が漂っていることを認めつつも、「それは正しい種類の緊張だ」と前向きに語っている。

試合は火曜日、ゼニツァのビリノ・ポリェ・スタジアムで開催され、90分で決着がつかない場合は延長戦、さらにPK戦までもつれ込む可能性がある。

アズーリは準決勝で北アイルランドを2-0で下し、この決勝へ駒を進めた。得点を挙げたのはサンドロ・トナーリとモイーズ・ケアン。一方のボスニアは同日にウェールズと対戦し、1-1から延長戦、PK戦の末に勝ち上がってきた。

ドンナルンマは『Sky Sport Italia』の取材に対し、率直な思いを口にした。

「自分たちが緊張していないなんて言っても意味はない。人間なのだから当然だ。誰もが良い結果を出したいし、ワールドカップに行きたいと思っている。ただ、それは正しい緊張感だ」

「準備はできている。トレーニングで積み上げてきたことをやり、自分たちに何ができるかに集中する必要がある。そうすれば結果は自然についてくるはずだ」

イタリア代表にとって、この試合には特別な重みがある。アズーリは2018年大会、2022年大会と、いずれもプレーオフで敗れて本大会出場を逃してきた。しかもスウェーデン、北マケドニアとの対戦では、ともに本命視されながら苦杯をなめている。

そうした過去を踏まえ、ドンナルンマは経験の重要性を強調した。

「すべてが貴重な経験になっている。若いチームだから不安やアドレナリンを感じるのは自然なことだし、それもスポーツの一部だ」

「明日は非常に重要な試合になる。正しい入り方をしなければならない。北アイルランド戦の前半で犯したミスを繰り返してはいけない」

「チームは準備ができているし、モチベーションも高い。この目標を達成するために素晴らしいパフォーマンスを見せたい」

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