キヴ監督、ミラン守備を崩せずも冷静「勝っても優勝争いは変わらなかった」

インテル

インテルは11月23日の前回対戦(0-1敗戦)以降、セリエAでは無敗を維持し、ナポリとの2-2ドローと14勝を記録していた。

しかし今週はコッパ・イタリア準決勝でコモと0-0に終わり、さらに今回の敗戦。チームの勢いに陰りが見え始めている。

さらにチャンピオンズリーグでは、プレーオフでノルウェーのボド/グリムトに敗れて敗退している。

それでもキヴ監督は若いFW陣を擁護した。

「我々はもっと良いプレーができたはずだ。ストライカーは若く、通常求めるプレーはできなかったが、それを言い訳にはしない」

「ただ、今夜起用できたのは彼ら2人だけだった。この経験は彼らにとって貴重だ」

「チーム全体として、もっと強度を高め、ピッチ全体でより強い意志を持って動く必要がある」

コッパ・イタリアのコモ戦では、1トップに加えて攻撃的MF2人を前に置く新システムも試されたが、この試合で採用されることはなかった。

「この試合はそうした実験をする場ではなかった」

試合終盤には、デンゼル・ドゥンフリースのヘディングがサムエレ・リッチの腕に当たった場面でPKの可能性も議論されたが、主審は自然な位置と判断した。

「VARが確認したと聞いている。それ以上言うことはない。私はチームのパフォーマンス、自分の判断、そして自分のミスに集中する」

「残りは10試合、勝ち点30が残っている。我々はこれまで築いてきたものを基盤に戦っていく」

「今も7ポイントのリードがある。たとえ今夜勝っていたとしても、状況は何も変わらなかった」

なおセリエAの歴史上、ミランとインテルはいずれも同一シーズンでリーグのダービー2試合に敗れながらスクデットを獲得した例はない。

コメント