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インテル指揮官キヴ「ミランの守備ブロックを崩せなかった」 それでもスクデット争いへの影響を否定
インテルのクリスティアン・キヴ監督は、ミランの守備ブロックを「崩すことができなかった」と認めつつも、仮にこの試合に勝利していたとしてもスクデット争いの状況は「何も変わらなかった」と主張した。
ネラッズーリはこの直接対決で優勝争いに決定的な一撃を与えるチャンスがあったが、結果は0-1の敗戦。首位インテルのリードは10ポイントから7ポイントに縮まった。
この試合では戦力面でも変更を余儀なくされた。マルクス・テュラムがインフルエンザ症状で欠場し、ラウタロ・マルティネスも負傷。フランチェスコ・ピオ・エスポジトとアンジュ=ヨアン・ボニーによる新たな2トップは連係面で苦しんだ。
ヘンリク・ムヒタリアンがカウンターから好機を逃した直後、インテルは失点する。ユスフ・フォファナのスルーパスに反応したエストゥピニャンがルイス・エンリケの背後を突き、ニアポストを射抜いた。
試合後、キヴ監督はDAZNイタリアのインタビューで前半の出来を認めた。
「前半はテンポが遅く、我々のパフォーマンスは水準以下だった。その後に失点し、それが大きな痛手となった」
「後半はギアを上げようと試み、部分的には良くなった。ディマルコの決定機もあった。だが、低い守備ブロックを敷いたミランを崩すことができなかった」
エスポジトとボニーという普段とは異なるタイプのFWだったことから、クロスを増やすべきだったのではないかという質問も飛んだ。
「タッチライン際までは到達したが、決定的な形は作れなかった。クロスを上げても相手DFにクリアされてしまった。我々が前に入る形を作れなかったからだ」
「全体的にダイナミズムが足りなかった。ミランは引いて守り、我々のカウンターを待っていた。テンポを上げる必要がある」



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