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コッパ・イタリア準決勝第1戦は2-2 ラツィオ、2度のリード守れず
コッパ・イタリア準決勝第1戦が行われ、ラツィオとアタランタは2-2で引き分けた。ラツィオが2度リードを奪ったものの、いずれもアタランタが追いつき、勝負はベルガモで行われる第2戦へ持ち越しとなった。
両者は2019年のコッパ・イタリア決勝でも対戦し、その際はラツィオが2-0で勝利。直近のセリエAではアタランタが雪辱を果たしていた。ラツィオにとっては今季を立て直す最後のチャンスとも言える一戦だったが、ベーシッチ、ロヴェッラ、ジゴらを欠く状況。一方のアタランタはトップ4争いの最中で、イタリア勢で唯一チャンピオンズリーグに残るチームとして、8季で4度目の決勝進出を狙っている。エデルソン、デ・ケテラエール、ラスパドーリは欠場した。
スタジアムは異様な雰囲気に包まれた。クラウディオ・ロティート会長への抗議としてラツィオのウルトラスがボイコットを実施し、場内の観客はわずか約5000人。アタランタサポーターも制限により100人余りにとどまった。
序盤はアタランタが主導権を握る。前半8分、スカルヴィーニのロングボールをザッパコスタが見事に収め、クロスをクルストヴィッチが頭で流し込んだが、ザッパコスタがわずかにオフサイドでVARにより取り消しとなった。
その後もパシャリッチのヘディングがわずかに枠外へ外れ、ザッパコスタのアクロバティックなボレーはクロスバーを直撃するなど、アタランタが決定機を作る。


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