完璧から崩壊へ。パッラディーノ、悪夢の45分を語る

アタランタ

Football Italia

「説明が難しい」アタランタ指揮官、後半崩壊に困惑

アタランタを率いるラッファエレ・パッラディーノ監督は、チャンピオンズリーグでアスレティック・クラブに2-3の逆転負けを喫した一戦を振り返り、「説明するのが難しい」と率直な心境を明かした。前半を支配しながら、後半に一変した内容は指揮官にとっても理解しがたいものだった。

ベルガモでの一夜は奇妙な展開となった。アタランタは直近5試合のCLで4勝を挙げ、試合前は好調を維持。今節もスカマッカのヘディング弾で前半を1-0とリードし、内容面でも完全に主導権を握っていた。この時点で順位は全体3位にまで浮上していた。

しかし後半、守備のミスが連鎖する。グルセタ、ニコ・セラーノ、ロベルト・ナバーロに立て続けにゴールを許し、試合は一気に逆転された。終盤にクルストヴィッチが1点を返したものの、反撃は及ばず。若さと未熟さを露呈する痛恨の敗戦となった。

「最初の45分は完璧だった。我々が準備してきたことをすべて出せていた」とパッラディーノはSky Sport Italiaに語る。「守ってカウンターを狙う相手に対してチャンスを作り、先制し、2点目を取れていてもおかしくなかった。それだけに、ロッカールームでは同じ姿勢を保とうと話していた」

ところが、後半の同点弾が流れを断ち切ったという。「あの失点は致命的だった。突然ブラックアウトが起き、普段なら決して許さない形で連続失点した。2点目を狙っていた我々にとって想定外だった。CLでは小さなミスでも必ず罰を受ける。もっと成熟しなければならない」

コメント