完璧から崩壊へ。パッラディーノ、悪夢の45分を語る

アタランタ

指揮官は、同点弾そのものは起こり得るとしながらも、その後の対応に強い不満を示した。「失点しても試合に踏みとどまらなければならない。それができなかった。この結果は非常に苦い」

失点はいずれも単純なミスやロングボールへの対応不足から生まれ、心理面へのダメージも大きかったという。「傲慢さがあったとは思わない。選手たちは日々成長しようと努力している。ただ、完全に試合をコントロールしていた中で、ボックス内に5人もいながら失点したのは理解しがたい。CLではその代償があまりにも大きい」

この結果、前節終了時点でトップ8、前半終了時には3位だったアタランタは、一気に13位まで後退。最終節はユニオン・サン=ジロワーズとの一戦を残すのみとなった。それでもインテル、ユベントスを上回る勝点を保持し、今季CLにおけるイタリア勢の中では最上位に位置している。

「この順位が重荷になってはいけない。目標はプレーオフ進出だ」とパッラディーノは強調する。「トップ8を夢見る位置にいたのは事実だが、私は内容に目を向けなければならない。思い通りにいかない時に耐え、違う反応を示す必要がある」

さらに指揮官は自責の念も隠さなかった。「我々は受け身になってしまった。それは正しくない。なぜこのブラックアウトが繰り返されるのか、理解しようと必死だ。夜も眠れないほどだ。試合には必ず苦しい時間帯がある。その瞬間をどう受け止めるかを学べば、今欠けている質の一段階上に進めるはずだ」

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