Football Italia
ガスペリーニ、逃げ切り失敗に苦言「終盤の受け身が今季を象徴している」
ローマのジャン・ピエロ・ガスペリーニ監督が、ユベントスに3-3と追いつかれた一戦を振り返り、終盤の守備対応に強い悔しさをにじませた。「今季はこうした展開があまりにも多い」と語っている。
ウェズレイ、エンディカ、マレンの得点で3-1とリードし、今季苦戦してきた“ビッグマッチ”克服へ大きく前進したかに見えた。しかし終盤12分からアディショナルタイムにかけ、クロスから2失点。ボガ、ガッティに決められ、勝ち点2を失った。
ガスペリーニ監督はDAZNイタリアで「最初の失点もセットプレーだった。我々はまた受け身になってしまった」と苦々しくコメント。
「ポジション自体は間違っていなかったが、今季は終盤にこういう場面が本当に多い。ユベントス、ミラン、インテル、ナポリのようなチームは、最後の数分やアディショナルタイムで試合を取り戻してくる。空中戦やセットプレーに強い選手を前線に送り込み、多くの勝ち点を積み上げている。彼らは称賛に値するが、我々ももっと良くできたはずだ」
「守備があまりに静的だった。本来はもっとアグレッシブであるべきだった」
再びビッグゲームで結果を逃したが、内容自体は悪くなかったと強調する。
「少しラインを下げること自体は悪くない。マレンの3点目はその形から生まれた。ただ、もっとフィジカルに戦うべきだった。クリスタンテを下げたことで、空中戦で最も強い選手を失ってしまった」
「2失点はいずれも似た形。ロングボールを入れられ、ファーに流された。あそこが受け身になっていた。それが反省点だ」



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