同選手は『The Analyst』のインタビューで率直な胸の内を明かした。
「ローマでは少し悲しかった。サッカーを楽しめていなかったからだ。ピッチで楽しめないと、本当に気持ちが沈んでしまう。自信を取り戻したかった。それがサンダーランドに来た理由だ。レジス・ル・ブリスが自分を最高の状態に導いてくれると分かっていた」
この発言は、レジス・ル・ブリス監督の存在が移籍の決め手だったことを物語っている。ル・ブリスはテクニックに優れたMFを育てる手腕に定評があり、選手が自由に表現できる環境を整える指導者として知られる。ローマで欠けていたと感じた要素が、イングランドでは補われているというわけだ。
世代屈指のフランス人MFとしてセリエAに参戦したものの、期待通りの活躍は果たせなかったル・フェ。それでも本人の言葉からは、ウィアサイドで再びサッカーへの情熱を取り戻しつつある様子がうかがえる。イングランドの地で安定したパフォーマンスを発揮できるか、今後の動向が注目される。



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