ピジッリ、ヴェントゥリーノ、ギラルディ、ジオルコフスキら若手の台頭にも満足感を示す。
ローマがCKから得点したのは、1月6日のレッチェ戦(アルテム・ドフビク弾)以来だった。
「クリスタンテはフィオレンティーナ戦でも同じ形で決めている。セットプレーは彼の武器だ。デッドボールでは動きをローテーションしているし、今日はキックの質だけでなく、動き出しも良かった。今季は多くのチームがセットプレーから得点している。我々は少し遅れていたが、今夜2点で追いついた」
この勝利は、パウロ・ディバラ、マティアス・スーレ、アルテム・ドフビク、エヴァン・ファーガソン、ステファン・エル・シャーラウィといった負傷者を欠く中でのもの。さらに試合直前にはマリオ・エルモソが筋肉系トラブルで離脱し、急きょギラルディが先発した。
「経験豊富な選手たちがシーズン序盤に本当に助けてくれた。彼らは模範的なプロフェッショナルだ。新加入選手もすぐに溶け込んだ。私が来る前からクラウディオ・ラニエリが良い雰囲気を作っていたことも大きい」
ローマはナポリと勝ち点で並び3位タイ。5位ユベントスとの差は4ポイントに広がった。来週にはそのユベントスとの直接対決を控える。
「日曜の試合は非常に重要だ。勝てば大きな前進になる。ただ、アタランタでの経験上、チャンピオンズリーグ出場はほとんどの場合、最後の数節で決まるものだ」
「アタランタやコモも背後から迫っている。最後の最後まで戦いになるだろう。今夜の勝利は今後数週間に向けて小さなアドバンテージを得るために不可欠だった。それが決定的になる可能性もある」
ローマの快進撃は続くが、指揮官はあくまで冷静だ。CL圏を巡るサバイバルは、まだ終わらない。



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