Sempre Inter
契約満了でフリーに ただし高額年俸が最大の壁
インテルがバイエルン・ミュンヘン所属のドイツ代表MFレオン・ゴレツカの獲得に向け、予備的な交渉を開始した。来季に向けた中盤再編の一環とみられる。
『レ・インテリスタ』によれば、クラブ首脳陣はすでにゴレツカおよび代理人側と初期接触を実施。今季限りで契約満了を迎える同選手は、フリートランスファーでの退団が濃厚とされている。
移籍金ゼロでの獲得は、堅実な補強戦略を掲げるインテルにとって魅力的な選択肢だ。これまでも“ゼロ円補強”を成功させてきた実績がある。
31歳のゴレツカは、キヴ新監督が求める経験値とフィジカルを兼ね備えたタイプ。ただし最大の障壁は年俸面にある。現在のサラリーは高額とされ、獲得実現には大幅な減俸受け入れが条件となる見込みだ。交渉の焦点はまさにこの一点にある。
今夏のインテルの中盤事情は流動的だ。ムヒタリアンは契約満了で退団が予想され、チャルハノールとフラッテージの去就も不透明。ゴレツカはその空白を埋め得る存在だが、唯一の候補ではない。



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