ユベントス、ロドリゲス獲得を一時保留 市場を見極める姿勢

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即断はせず、静観の構え――ユベントス中盤補強の現在地

ユベントスは、ウェストハムに所属するMFギド・ロドリゲスの獲得を急いでいない。トリノ行きに前向きとされる同選手だが、クラブは現時点で判断を保留しているという。

セリエAの強豪は、1月の移籍市場でルチアーノ・スパレッティ監督のスカッド強化に動く可能性を残しているものの、補強の本丸はあくまで夏と見られている。1月はあくまで、適切な人材が見つかった場合に限り、層の厚みを加える場という位置づけだ。

人数不足が指摘される中盤事情

今季開幕以降、ユベントスの中盤は「数」の面で最も不安視されてきたポジションだ。イゴール・トゥドール体制でも、その後を引き継いだスパレッティ体制でも、主軸はマヌエル・ロカテッリとケフレン・テュラムの2人に依存してきた。

一方で、トゥーン・コープマイネルスとウェストン・マッケニーは複数ポジションを行き来し、ベンチから使える純粋な中盤の選択肢は、時にファビオ・ミレッティのみという状況もあった。このため、多くの関係者は1月中の中盤補強を予想しており、その中でロドリゲスは最も現実的な候補と見なされてきた。

31歳のアルゼンチン代表MFは、ヌーノ・エスピリト・サント監督の下で序列を下げ、現在は控えに回っている。さらに契約は今季終了までとなっており、比較的安価での獲得が可能と考えられている。

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