「守護神は“映画鑑賞”状態」――ビアンキンが称えたミランの集団防衛

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ビアンキン、ミランの結束力を評価「メニャンは何もする必要がなかった」

ルカ・ビアンキンは、今季のミラン最大の強みは「全員が一体となって戦う集団性」にあると指摘した。その象徴となったのが、カリアリ戦でのマイク・メニャンの“仕事量の少なさ”だった。

サルデーニャでの一戦、ミランは立ち上がりこそ不安定さを見せたが、序盤の圧力をやり過ごすと徐々に主導権を掌握。ラファエル・レオンのゴールで先制すると、その後は無理をせず、自陣を固めて試合をコントロールした。

即席の最終ラインにもかかわらず、守備は非常に安定しており、カリアリの枠内シュートは前半のヘディング1本のみ。メニャンは正面でキャッチするだけで済み、それ以外にセーブを強いられる場面はなかった。

「アレグリズモ全開」集団で築いた“壁”

試合後、ガゼッタ・デッロ・スポルト紙のコラムでビアンキンは、マッシミリアーノ・アッレグリ体制のミランを支える柱について言及した。最大の特徴は、全員が同じ目的のために献身する姿勢だという。

「コルト・ムーゾ的なフットボールは好みが分かれるかもしれないが、一つ確かなのは、これは個人ではなく集団の表現だということだ。全員が信じなければ機能しない。なぜなら、たった一つのミスで全てが崩れるからだ」。

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