役割を全うした選手たちの積み重ね
ビアンキンはカリアリ戦を具体例として挙げた。「レオンは唯一の決定機を確実に仕留めた。まさにコルト・ムーゾのストライカーに求められる仕事だ。サーレマーケルスは2人分走り、重要な局面では常に反応していた」。
さらに、「ガッビアの代役として先発したデ・ウィンテルはミスゼロ。バルテサーギはポジションを変えたが、誰もそれに気づかなかった。プリシッチとガッビアは万全でない状態で10分間プレーした」と、細部まで評価を続けた。
「全員が壁の一部」メニャンは最後の受益者
「完璧ではなかった選手もいる(エストゥピニャン、ロフタス=チークなど)が、全員が壁に一枚のレンガを積み上げた。そして、その壁の後ろでメニャンは座って映画でも観ていられたはずだ」。
個の輝きではなく、集団で勝ち切る――ビアンキンの言葉は、今季ミランの本質を端的に表している。



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