決定力不足が招いた痛恨ドロー デイビッドのPK失敗、ユベントス足踏み

ユーベ

Football Italia

ユベントス、主導権握るも1-1 デイビッドの“パネンカ失敗”が象徴した課題

セリエA第18節、ユベントスはホームでレッチェと1-1の引き分けに終わった。試合を通じて多くの決定機を作りながらも仕留め切れず、ジョナサン・デイビッドのパネンカ失敗が、決定力不足を象徴する結果となった。

ルチアーノ・スパレッティ監督率いるユベントスは、2025年の終盤を公式戦8試合中7勝と好調のまま迎えていた。この一戦では新システムの4-2-3-1を採用し、負傷の不安があったコンセイソンも先発復帰。一方で、ヴラホヴィッチ、ガッティ、ルガーニ、ミリクは欠場となった。
レッチェは指揮官エウゼビオ・ディ・フランチェスコが2試合のベンチ入り禁止中で、クルバリはAFCON参加のため不在。しかし、バンダとガスパルが早期敗退により戦列へ戻っていた。

試合は立ち上がりからユベントスが主導権を握る。開始2分、カンビアーゾが極めて厳しい角度から放ったシュートは、GKファルコーネが片手でセーブ。続いてユルディズのドリブル突破からCKを獲得するなど、攻勢を強めた。

ショートコーナーからのクロスに合わせたデイビッドのヘディングは、ファルコーネが辛うじてポストへ弾き出し、ゴールラインを割る寸前で防がれた。さらにマッケニーの12メートルからのシュート、カンビアーゾの低いミドル、ロカテッリのミドルシュートと波状攻撃を仕掛けるが、いずれも得点には至らない。

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