決定力不足が招いた痛恨ドロー デイビッドのPK失敗、ユベントス足踏み

ユーベ

セリエAデビューとなったペレスがユルディズに苦しめられたレッチェは、32分に戦術変更を決断。これによりユベントスの一方的な流れは落ち着き、前半終了間際、試合の流れに反してレッチェが先制する。

カンビアーゾの弱い横パスをカルルが受け損ねたところをバンダが奪取。ブレーメルをかわしてエリア内に侵入すると、鋭いシュートをニア上隅に突き刺した。

後半開始からユベントスはジェグロバを投入。この交代が即座に効果を生み、ジェグロバの折り返しからユルディズのシュートが当たり損ねの形でマッケニーへのアシストとなり、7メートルから同点弾を押し込んだ。

さらにFKの流れから、デイビッドのボレーシュートが至近距離でカバの手に当たり、VAR介入の末にPKが与えられる。しかしデイビッドが選択した中央へのパネンカは弱く、ファルコーネに簡単に弾き返されてしまった。

直後にもユルディズの折り返しを6メートルで収め切れず、スタンドからは不満の声が飛ぶ。終盤にはデイビッドが至近距離から放ったシュートをファルコーネが驚異的な反応で防ぎ、アディショナルタイムにはユルディズのカーブシュートがポストを直撃。こぼれ球をオペンダが決め切れず、勝ち越しのチャンスは潰えた。

試合はそのまま1-1で終了。内容では圧倒しながらも、決定力の差が最後までユベントスを苦しめる結果となった。

 

ユベントス 1-1 レッチェ

得点:バンダ(45+1分/L)、マッケニー(50分/J)

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