Football Italia
ラツィオはサン・シーロでのミラン戦を0-1で落とした後、試合終盤の物議を醸したVAR判定に抗議し、クラブとして“メディア沈黙”を決断した。一方、審判分析の第一人者ルカ・マレッリ氏は、問題のシーンを丁寧に分解し、自身の見解を示した。
ラツィオは序盤から積極的に攻め込み、開始直後にマリオ・ヒラのヘディングをメニャンが指先でバーに押し出すビッグセーブを披露。さらにメニャンはザッカーニの決定機も阻止し、前半のラツィオの勢いを食い止めた。試合が動いたのは後半。ミランは細かい連係からレオンが押し込み、リードを奪った。
試合終盤、パヴロヴィッチのハンドが疑われた場面を主審ジュゼッペ・コッルがチェックしたことで、ベンチ周りは騒然。最終的に「先にマルシッチのファウルがあった」との理由でPKは見送られ、マッシミリアーノ・アッレグリとラツィオのコーチ、マルコ・イアンニが抗議で退場処分となった。
ラツィオは“沈黙”で抗議、映像のみ投稿
判定に激怒したラツィオは、試合後の記者会見、ミックスゾーンをすべて拒否し、選手・監督・関係者の誰もメディア対応をしなかった。
クラブは代わりに公式SNSへ問題のシーン映像を投稿し、短いメッセージを添えた。
「今夜、記者会見には向かえない。映像がすべてを物語っている」



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