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敗戦直後もクラブは方針を変えず
サッスオーロ戦で今季初黒星を喫したユベントスだが、クラブ首脳陣はルチアーノ・スパレッティ監督を中心としたチーム作りを続ける姿勢を崩していない。
9月13日のサッスオーロ戦では2度追いつきながら、最終的に2-3で敗戦。勝ち点を持ち帰れなかっただけでなく、終盤にチーム全体のバランスを失ったことも大きな問題となった。
それでも翌日、カルネヴァリCEOはスパレッティ監督の去就について明確なメッセージを発した。
「監督を変えることは私の性格には合いません。プログラムを立て、チームを作っていかなければならない。時間を与え、忍耐を持つ必要があります」
クラブとしては、短期間の結果だけを理由に再び指揮官を交代させる考えはないようだ。
カルネヴァリが問題視した「勝ち急ぎ」
サッスオーロ戦の敗北について、カルネヴァリは結果そのものを問題視しながらも、敗因を守備陣だけに限定していない。
ユベントスは試合中に2度同点へ追いついたことで、勝ち越しを目指して前へ出続けた。しかし、その姿勢がチームの均衡を崩し、サッスオーロに決定機を与える結果につながった。
カルネヴァリは「勝つために全力を尽くした結果、バランスを失った」と分析。今回の敗戦を、チームとクラブが成長するための材料にしなければならないとの考えを示した。
新戦力を含めた再構築には時間が必要
現在のユベントスは、スパレッティ監督の戦術だけでなく、チームそのものが再構築の途中にある。
今季はフロジノーネ、パルマとの開幕2連勝から始まったものの、ミランと1-1で引き分け、サッスオーロには2-3で敗れた。4試合終了時点で勝ち点7となり、首位との差も広がり始めている。
さらにサッスオーロ戦では、ケナン・ユルディス、ケフラン・テュラム、マヌエル・ロカテッリ、ウェストン・マッケニーら主力を欠いていた。
カルネヴァリも、現在のチームには多くの負傷者がいることに加え、若手や将来性のある選手も抱えていると説明。スポーツ部門全体で時間をかけてチームを構築する必要性を強調している。



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