ウォルテマーデら新戦力に期待大、スパレッティが補強を評価

ユーベ

Football Italia

「完璧な市場はもう存在しない」

ユベントスのルチアーノ・スパレッティ監督が、今夏の補強について評価を下した。移籍市場を振り返った指揮官は、クラブの幹部が状況に柔軟に対応しながら必要な戦力を確保したと称賛している。

『Sky Sport』のインタビューでスパレッティは、今夏の補強について現実的な見解を示した。

「もう完璧な市場というものは存在しません。存在するのは、可能な市場です」

「我々のディレクター陣は、適切な状況を見極め、移籍市場が提供するものにうまく対応していました。ポジションごとの必要性を満たし、何人もの選手を獲得することができました」

さらに、新加入選手の特徴にも言及。スピードとフィジカルが要求され、判断する時間が限られる現代的なサッカーに慣れた選手を加えたことで、チームのレベルが上がるとの見通しを示した。

ウォルテマーデには「決定力を身につけてほしい」

移籍市場最終日にニューカッスルからレンタルで加入したニック・ウォルテマーデについては、攻撃面で複数の役割をこなせる能力を高く評価している。

「彼のプレーには2つの世界が融合しています。チームと連係するために下がるのが非常にうまく、技術も軽やかで、サッカーをよく理解しています」

「3分の1のエリアでボールを動かしながら、そこからスペースへ飛び出すこともできます」

一方で、ヘディングとフィニッシュについては、さらに磨きをかける必要があると指摘した。

「ヘディングとフィニッシュは、本人が望むかどうかにかかわらず、身体に染み込ませる必要があります」

ウォルテマーデの現在の様子については、「私が知っている限り、彼はずっと笑顔です。ここに来られたことをとても喜んでいます」と語り、新天地への適応にも期待を寄せた。

コメント