Football Italia
ローマの優勝争いはディバラの状態がカギ
ローマはインテルとシーズンを通して競り合い、最後までスクデットを争えるのか。その答えを一つ挙げるなら、「ディバラが健康を維持できる限り、可能だ」となる。
現在のローマで絶大な存在感を放っているのが、1月にアストン・ビラから加入したドニエル・マレンだ。
マレンはセリエAで19試合に出場し17ゴール、2アシストを記録。リーグ最高クラスのストライカーとして、まさにゴールマシーンと呼ぶにふさわしい活躍を見せている。
ただし、ディバラとマレンが同時にピッチに立ったとき、ローマはさらに恐ろしいチームになる。
2人は1月18日以降、セリエAで8試合共演し、成績は7勝1分け。敗戦は一度もない。
ディバラ不在で浮き彫りになった差
この2人のコンビがどれほど重要なのかは、ディバラの負傷期間を見れば明らかだ。
マレンがセリエAデビューを果たしたトリノ戦では、マレンが初ゴールを決め、ディバラも1ゴール1アシストを記録。ローマは2-0で勝利した。
しかし、その直後のミラン戦でディバラが膝を負傷。以降のリーグ戦11試合をディバラ抜きで戦ったローマは、マレンが9ゴールを挙げたにもかかわらず、4勝4分け3敗にとどまった。
ディバラが4月25日のボローニャ戦で復帰すると、マレンは1ゴール1アシストを記録し、ローマは2-0で勝利。この試合から5連勝を飾り、2018年以来となるチャンピオンズリーグ出場権を手にした。



コメント