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ブライトンに3失点、ガスペリーニ監督が激怒
ローマのプレシーズンが悲惨な状況に陥っている。
ローマは8日、ブライトンとの親善試合で0-3と完敗。これで今夏のプレシーズンは、カンヌと3-3で引き分け、カーディフ・シティに1-4で敗れ、ブライトンにも0-3で敗戦。ニューポート・カウンティには4-1で勝利したものの、実力的に本格的なテストとは言い難い相手だった。
4試合で11失点を喫しており、守備面には大きな不安を残している。
試合後、ジャン・ピエロ・ガスペリーニ監督はブライトンでメディアの取材に応じ、チームのパフォーマンスを厳しく批判した。
「今日は間違いなくひどいパフォーマンスだった。今週はかなり良い雰囲気の中で取り組んできたが、今日はただ悪かった。コンディションの問題ではないと思う。チームとして一緒にプレーできておらず、正しい集中力も欠けていた」
「まだかなり遅れている」
一方で、ワールドカップを終えたばかりの選手たちについては、回復のために時間が必要だと理解を示した。
「ワールドカップから戻ってきた選手も何人かいる。確かに少し疲れているので、完全に回復するまで忍耐が必要だ」
それでも現在のチーム状態には強い危機感を示している。
「まだ完全にスイッチが入っていないという感覚がある。少なくとも、これほど大きく負けても許される時期ではある。こうした状況が、再びスイッチを入れるきっかけになることもある」
「ただ、我々はまだかなり予定から遅れているという感覚だ。夏の序盤からいたグループではうまくやれていたが、現在のチームには明らかに分断がある」
補強の遅れにガスペリーニ監督が不満
ローマにとって今夏は、特にガスペリーニ監督にとって非常にフラストレーションのたまる時間となっている。
チャンピオンズリーグ出場権を獲得したにもかかわらず、補強が思うように進まず、指揮官はこれまでも強い不満を隠していなかった。
この日、ロレンツォ・ペッレグリーニが6月30日に満了した契約を更新したことも発表された。
しかし、ガスペリーニ監督は冷静だった。
「そうだね。ただ、彼はいつからプレーできる?少なくとも1カ月は無理だ。今それについて話しても意味がない」
さらに移籍市場の現状についても苦言を呈した。
「選手が多すぎて市場で動けないチームもあれば、我々は選手が少なすぎて動けない」
「いつも移籍市場は7月1日に始まるが、すべてが決まるのは8月最後の15日間だ。これは正しくない。その時期には、すでにチームが活動し、準備を進めている。誰にとっても問題だ」



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