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ミラン戦ドローも指揮官は冷静
ユベントスのスパレッティ監督は、ミランとの0-0ドロー後に「警戒が必要だった」と語り、チャンピオンズリーグ出場権争いが最後までもつれる見通しを示した。
この試合、ユベントスは勝てばミランに並ぶチャンスがあった一方で、コモやローマの追撃にも目を向ける必要があった。テュラムのゴールはオフサイドで取り消され、ホームのミランはサーレマーケルスのクロスバー直撃が最大の決定機となった。
「ミラン相手には油断できない」
スパレッティ監督は試合後、次のように振り返った。
「我々は主導権を握ろうとしたが、前半はやや遅く単調で、相手を崩し切れなかった。ミラン相手は常に警戒が必要だ。試合をコントロールしていると感じた瞬間に、3〜4人で一気に攻め込んでくる」
「ビルドアップではカウンターを防ぐための準備をしていたが、いくつか改善できる場面もあった。デイビッドへのファウルもあったが見逃された」
デイビッドの評価と課題
デイビッドについては「フィジカルな接触が少なければ技術で打開できるが、強く当たられると苦しむ」と分析。それでも運動量や前線からのプレスを評価し、「チームとの連携では非常に有効な存在」と語った。
一方で「前半は孤立気味だったため、もっとサポートが必要だった」と課題も挙げている。
負傷明け組は慎重起用
終盤にはヴラホヴィッチとユルディスが投入されたが、いずれもコンディションは万全ではなかった。
「後半により押し込めていた時間帯ではヴラホヴィッチの存在が助けになったはずだが、彼は金曜日に全体練習へ復帰したばかり。無理はさせられない。ユルディスもスピードの変化で苦しんでいた」



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